033月

地盤調査結果から、良好な地盤は⁉

3月は花粉、そしてメイストームに注意!

 こんにちは、松島克幸です。 
早くも3月、杉花粉の季節となりましたが、この春の3月から4月は、日本付近のオホーツク海で低気圧が台風並みに発達して爆弾低気圧となり、花粉の飛散と共に強風(メイストーム、春の嵐)による被害に気を付けなければならない季節でもあります。

~春に爆弾低気圧が多い訳は~
低気圧のエネルギー源は、簡単に言うと「暖かい空気」と「冷たい空気」の温度差であって、 暖かい空気は南風をもたらし、冷たい空気は北風をもたらします。この温度差が大きいと、温度の差を縮めようとして南風・北風はさらに強まり、行き場を失った2つの風は低気圧の渦となってぐるぐる回り、温度差が大きいと渦巻きが強くなって低気圧も発達するわけです。
3月、4月は、冷たい冬の空気と暖かい春の空気が日本付近に同居し、 春先は他の季節に比べて気温差が大きく、強い北風・南風が吹きやすいことから、爆弾低気圧のような急速に発達する低気圧が多くなるという訳です。

 今週はまだ気温低目ですが、10日過ぎからは春の暖かさがやってくるようです。

 


  先週は伊勢崎にて地盤調査を実施しましたが、地盤は良好! その良好な地盤とは . . . . .

 

  SWS試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)

地盤調査の方法は、地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査する「スウェーデン式サウンディング試験」が、2020年10月26日付でJISが改正され、試験名称がスウェーデン式サウンディング試験からスクリューウエイト貫入試験(SWS試験、又はSS試験)に変更となりました。

このSWS試験は、ロッドの先端に円すい形をねじったようなスクリューポイントを取り付け、荷重を掛けて回転させながら地盤へ食い込ませ、その際の荷重の重さと沈み込みの早さ(25㎝沈み込む回転数)により、地盤の強さを判定します。 

測定個所は建物を建てる予定の四隅と、中心の計5か所にて調査試験を行い、地盤判定をします。

 

 今回の調査個所(中心部)↑ 一番重い荷重(1.00kN)で回転数2~45回転、支持地盤は2.1m!

 

 軟弱な地盤は、回転せずに沈む自沈層!

ロッドの回転が無く、重りの重さだけで沈み込むところは弱い地盤で「自沈層」と表現し、自沈層があると地盤改良(補強)の必要がある場合も考えられます。 

また自沈層でも、荷重何kNによる自沈層であるか?0.25kNの軽い荷重の自沈層であれば、地盤改補強の可能性も高まります。

下図の調査結果では、回転数=0で貫入状況ユックリの部分の自沈層が見られ、自沈の荷重も0.5~1.0kNでの自沈層有りの軟弱な地盤で、地盤補強が必要かどうかの判定も微妙な地盤でした。

  支持地盤の深さも4.85mとやや深めの支持層です。

 

 良い地盤は、5か所の各測定値のバラツキが無い事!

良好な地盤としてのもう一つの要素は、5か所それぞれの測定値にバラツキが無い事です。

各所の貫入深さによる地盤の支持力(表の一番右の段)、支持地盤深さなどにバラツキが無く、5か所の測定データーが同じ様であることも、良い地盤の判断基準にもなります。

 各5か所での支持力、支持層にバラツキなく、良好な地盤として地盤解析であ「ベタ基礎判定」!

 

 基礎の設計も許容応力度計算による耐震等級3!

 弊社では共用応力度計算による耐震等級3を確保し、建物の木構造は勿論の事、基礎にも適用して耐震等級3の構造にしています。

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 最後まで当ブログをお読みになって頂きありがとうございます。

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Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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